高校以降一冊のノートではなく、使い残しのページを切り取ったものや広告の裏、良くてルーズリーフなどを使っていたせいで教科書は落書きの宝庫でした。よく辞書に線を引くと言う人が居ましたが、そんな次元のお話じゃありません。今現在手元に残っているテキストを見れば……絶句。勉強してる振りして部費の計算までしてるよ自分! もっとちゃんと勉強しとかなきゃいけなかったかなー(笑)
でももっと面白いのが親友の教科書。何故か先生の服装が日付と共にびっくりするくらい克明に記録されてました。それこそ靴下の色まで。芸術大学に進む人は目の付け所が違うということ……かな?
でもね、在学中もつっこみいれたけど灰色こまこまズボンって一体何? 未だにイメージすらわきませんが。